熱帯雨林地域の森林資源
熱帯雨林とは、いわゆるこの地域が右肺で、アマゾンあるいはブラジル地域がいわゆる左の肺であるかといえると思います。
したがって、ブラジル・アマゾンの森林が一方の肺であり、東南アジアの森林がもう一方の肺であり、両方があることによって呼吸する、生命が支えられているということになるわけです。
アジア・太平洋地域には大体2億3900万ヘクタールの広葉樹林があります。
この広葉樹林からなる熱帯雨林はマレーシアにもありますし、パプアニューギニア、ビルマ、そしてタイの順で多くあります。
インドネシアでは1億136万ヘクタールですし、パプアニューギニアでは3370万、ビルマでは3120万、マレーシアでは2100万ヘクタールとなっていて、残りはその他諸国です。
熱帯雨林はまたここで2つの種類からなるということがいえましょう。
フィリピン、マレーシア、インドネシアなどは、いわゆるフタバガキ科の木材が豊かです。
これは特にプライウッド合板用に使われています。