『宿曜経』には・・・
「七曜は日月火水木金土なり。その精上って上に輝き、神下って人に直す。善悪をつかさどり吉凶をつかさどる所以なり」
・・・とあって、これを後世、だいたい次のように解説するようになりました。
日曜は万事に吉。
商人は利得が倍増するが、建築はよろしからず。
月曜も大体よろしいが、財物売買・転宅.婚姻.旅立ちはわるく、下人・下女が出奔すれば捕えがたい。
火曜は訴訟が先方より起こることもあるが、だいたいにおいて吉。
盗賊を捕え、武芸に関しても吉。
種まき・婚姻は凶。
病気にかかると重く、ことに二・三.五.七・九・十一月の火曜は病む。
水曜は取引き・入学・建築に吉。
但し、水難に用心のこと。
木曜は祝事をなすに吉。
少々のわざわいも消える。
しかし訴訟事に凶。
木を切るのを忌む。
裁ち物・入学もよろしからず。
金曜は目上の人に対してはよいが、下人は万事大凶。
喧嘩・口論に負けるし、刃物さわぎで怪我するし、ろくなことがない。
春は金曜に旅立つと災難が多い。
土曜は土地売買・家屋造営など吉。
婚礼はだいたい吉だが慎しむがよろし。
正・三・五・六月の土曜には病気や訴訟のため損をすることあり。
・・・以上、まあそういった要領であります。
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